どーも、新店大好き @muunen です。
今や、すっかりラーメン激戦区となった成増エリアに、また新たなお店がオープンしたと聞きつけ、行って参りました〜。
その名も、麺屋はるか!
麺屋はるか 成増店は、東武東上線 成増駅から徒歩4分!
最寄り駅は、東武東上線 成増駅です。
南口を出たら、右手にある「なりますスキップ村」商店街の中を通って行きます。
道なりに進み、まずはダイエーを目指しましょう。
手前には、家系ラーメンで定評のある武蔵家や、
※再訪・追記あり【食レポ】成増で家系ラーメンといえばココ! 地域に愛されて10周年!! 武蔵家 成増店
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ラーメン花月嵐、日高屋など、競合店が軒を連ねます。
目指すお店は、ダイエーの正面入り口前。
真っ赤なのれんが目印です。
ちなみに、以前はラーメン小太郎というお店でした。
【食レポ】小太郎(成増)オリジナリティ溢れる! 上々のとんこつ醤油ラーメン #成増グルメ
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麺屋はるか成増店は、台湾まぜそば発祥の店・麺屋はなびの流れをくんでいます。
台湾まぜそば(たいわんまぜそば)とは、愛知県名古屋市にて提供されるラーメンの一種である。
2008年に名古屋市中川区に本店を持つ麺屋はなび高畑本店にて発祥した。主人が愛知県名古屋市発祥の名物料理「台湾ラーメン」を作ろうと思い、具材の台湾ミンチを作るも当時のスープに合わず断念。そのミンチを捨てようとしたところ、当時勤務していたアルバイトの1人に「茹で上げた麺にかけてみたらどうでしょう?」と言われたのが始まりとされる。
台湾まぜそば - Wikipedia
秋葉原の1号店に続いて、こちらの成増店が2号店です。
学生証を提示すれば、麺大盛が無料に。うらやま。
それでは、店内に入ります。
麺屋はるか成増店のメニュー紹介!
券売機は、入り口左手に置かれています。
何だか上部にゴテゴテと貼られてますが…(汗)
基本のメニューは、こちらの5種類。
- ・台湾まぜそば 850円
- ・カレー台湾まぜそば 880円
- ・キミスタ 950円
- ・トロ肉のせまぜそば 950円
- ・DX台湾まぜそば 1,170円
今回は「台湾まぜそば 並盛(850円)」をポチッと。
それにしても、デフォのまぜそばが850円とは…なかなか強気の価格設定ですね〜。
トッピングや、ごはんものもズラリ。
卓上のカスターセットは、
- ・ブラックペッパー
- ・こんぶ酢
- ・七味唐辛子
といった、シンプルなラインナップ。
中でも「こんぶ酢」が特徴的というか、台湾まぜそばならでは、という感じですね。
店内に貼られている説明書きによると「途中でかけると、さっぱりとした甘味が出ておいしい」とのこと。
そんなこんなで待つこと5分。
麺屋はるか成増店の「台湾まぜそば 並盛(850円)」が着丼です!
麺屋はるか 成増店「台湾まぜそば 並盛(850円)」いただきます!
う〜ん、美しいルックスです。
麺の上には海苔、にんにく、魚粉、ニラ、青ネギ。
そして、中央には卵黄が鎮座します。
麺は中太のストレート麺ですね。
よ〜くかき混ぜたら、おもむろに一口…。
…うん! 動物系の旨味と、ニラ・青ネギ・にんにくの辛味が口いっぱいに広がりますが、卵黄が全体をやさしく包み込んで、うまくバランスを保っています。
麺はモッチリ感が強く、絶妙の歯ごたえ。これは箸が進む!
だんだん、ピリッとした辛味がやって来ました。
卓上のこんぶ酢をちょびっと入れれば、まろやか〜に変身。
そして、締めは追い飯!
こちらのお店は、丼をスタッフさんに渡して、ご飯を入れてもらうスタイル。
このタレに、米が合わない訳がありません。
一気に完食!
麺屋はるか 成増店の感想!
味は決して悪くなかったんですが、個人的には麺のボリュームがちょっと少なめに感じられました。
850円という価格に対して、全体的にちょっとコスパ低いかな…という印象。
ラーメン激戦区・成増で生き残っていくためには、もう一皮か二皮むけないと厳しいのでは?
今後への期待を込めて、次回は「カレー台湾まぜそば(880円)」か、「トロ肉のせまぜそば(950円)」を試してみたいと思います。
ごちそうさまでした!
麺屋はるか成増店
住所:〒175-0094 東京都板橋区成増2-17-19 高野ビル1F
営業時間:11:00~翌4:00
電話:03-6904-3722
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