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2014年7月29日火曜日

【簡単レシピ】カプレーゼ(ミニトマト・バジル・モッツァレラチーズのお手軽サラダ)を作ってみた!


最近、我が家ではバジルを育てているので、日に日にバジルの葉が大きくなっていおります。

この「自家製バジル」を、どうにか上手く料理に生かせないものか…と思い、ミニトマトとモッツァレラチーズと合わせて、簡単お手軽なサラダ(カプレーゼ)を作ってみました。

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カプレーゼとは?

正確には「インサラータ・カプレーゼ(Insalata Caprese)」といって、イタリア南部カンパニア地方のサラダのこと。

直訳すると「カプリ島のサラダ」という意味だそうです。

いつか本場で食べてみたいですね〜。

カプレーゼ(ミニトマト・バジル・モッツァレラチーズのお手軽サラダ)の作り方

作り方、というほどのものではありませんが ^^;

【材料】

  • バジルの葉 数枚
  • ミニトマト 1パック
  • モッツァレラチーズ 1袋


それぞれの材料の量は、完全に好みです。バジルの香りが好きな人は、バジルを多めで。

今回は、甘くて美味しいミニトマトが手に入ったので、1パック丸ごと使ったところ、後で「多く使い過ぎ!」と奥さんに怒られました。ごめんなさい。m(_ _)m


まず、ミニトマトを洗いながらヘタを取ります。


洗ってヘタを取ったミニトマトを半分に切ります。

ちなみに、ヘタがあった部分を下にすると、安定して切りやすいですよ。

タカナシ乳業の「北海道チェリーモッツァレラ」という、これまた美味しそうなモッツァレラチーズを買ったので、ざるにさらして不要な水分を切っておきます。

普通のモッツァレラチーズは大きなひとかたまりになっているので、その場合は小さめの一口サイズに切り分けておきましょう。


今回、バジルの葉は、このぐらいの量で。

バジルの香りが好きな方は、ハサミで半分にカットしても良いかと思います。


ちなみに我が家では、毎朝大きくなったバジルの葉っぱを摘み取って、水洗いしたものを冷蔵庫でストックしています。

そうすることで、2〜3日は新鮮なバジルを味わうことができます。


ミニトマトに、モッツァレラチーズとバジルを加えて軽く混ぜます。


仕上げに塩・こしょうと、エクストラヴァージンオリーブオイルをかけて混ぜ合わせます。

(我が家はグレープシードオイルを使っています)


あとは冷蔵庫で冷やしておけば、出来上がりです。

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完成したカプレーゼ(ミニトマト・バジル・モッツァレラチーズのお手軽サラダ)を食べる!


ポイントと言っては大げさかもしれませんが、個人的には作ってすぐより、1日ほど置いたほうが味がこなれて美味しいと思います。

トマトの甘みとチーズの旨み、そしてバジルのいい香りが、ビールにも赤ワインにも合いますよ〜。

暑い夏は長々と料理するのも面倒なので、こういったお手軽・簡単なレシピは良いんじゃないでしょうか?

次回はゴマ油を使って「和風カプレーゼ」を試してみたいと思います!

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