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2019年4月2日火曜日

焼き鳥と言えば秋吉! 秋吉歴30年の筆者おすすめメニューをご紹介!!

秋吉 純けい

「やきとりの名門 秋吉」というお店をご存知ですか?

知らない方、はっきり言って人生損をしてますよ!

秋吉は福井県でたった4坪のお店から始まり、今では全国に111店舗を数えるまでに成長した一大焼き鳥チェーン店です。福井県でその名を知らない人はいません。

筆者は父親の実家が福井県にあるので、福井駅前店には小さい頃からよく足を運んでました。なので個人的には『焼き鳥といえば秋吉』

今回は、後楽園店に行ってきましたのでご紹介です。

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やきとりの名門 秋吉 後楽園店は、水道橋駅から徒歩5分!

秋吉 後楽園店 外観

今回お邪魔した秋吉 後楽園店は、水道橋駅から5分ほど歩いたところにあります。

ちなみに水道橋駅は、JR中央・総武線と都営三田線が乗り入れています。

平成22年2月24日に新規オープン致しました。
都内11店舗目となる当店は、カウンター17席、テーブル席36席を設け高級感のある店作りをしております。
仕事帰りはもちろん、プロ野球観戦、イベントの後などは、ご家族やご友人の皆様で店内の盛り上がりは最高潮!
皆様に負けないように従業員も元気一杯でおもてなし致します。

やきとりの名門 秋吉 店舗紹介 東京都[公式サイト]

他にも後楽園駅・本郷三丁目駅・春日駅といった駅からも歩いて10分弱の距離にあるので、アクセスは至極便利。故に連日混雑しているようです。

今回は18時頃と早めの時間に入店できたので、運良くすぐに席に着くことができました! まずはメニューをチェックします。

秋吉(後楽園店)のメニュー紹介!

品数が多いので、個人的なオススメを中心にご紹介します。

※価格の設定は店舗によって異なる場合があります

秋吉 飲み物メニュー 表
秋吉 飲み物メニュー 裏

お飲み物

  • 生ビール(中・ハーフ&ハーフ・黒生) 480円
  • 麦焼酎 白水 355円
  • 酎ハイ 355円
  • やはり、まずは生ビールで。ハーフ&ハーフや、黒生も同料金なのが嬉しいですね。

    2杯目からはレモンサワーも良し、麦焼酎も良し。

    料理が焼き鳥中心で、どうしても口の中が油っぽくなってしまうので、サッパリ系の飲み物がオススメです。

    秋吉 串焼き・揚げ物メニュー

    串焼き

  • 純けい(鶏) 5本 385円
  • みの(牛) 5本 400円
  • しんぞう(豚) 5本 375円
  • ししとう 2本 305円
  • まずは純けいキング・オブ・秋吉、つまりキング・オブ・焼き鳥とも言うべき存在。

    秋吉に来てこれを食べないのはモグリです。5本単位で注文できますが、最低でも1人10本は食べましょう。

    みのもおすすめ。もんたじゃないよ これは味噌焼きなので別皿のタレにつけて食べます。詳しくは後ほど。

    しんぞうもウマいです。程よい歯ごたえのある独特の食感。臭みゼロ。

    焼き鳥の合間にししとうを挟めば、すぐまた焼き鳥が恋しくなってしまう……という無限ループの完成です。

    揚げ物

  • 串かつ(牛) 5本 380円
  • チューリップ(鶏) 390円
  • 玉ねぎフライ 2本 255円
  • ポテトフライ 350円
  • 秋吉は焼き物に負けず劣らず、揚げ物もめちゃめちゃウマいのです。一番のおすすめは串かつ(牛)

    注文数が多いのはチューリップ(鶏)でしょうか。肉汁がジュワーッとあふれます。

    玉ねぎフライもオススメです。これも焼き鳥の合間に食べるのが吉。

    そしてそして、個人的に強くオススメしたいのがポテトフライ。詳しくは後ほど。

    秋吉 一品物メニュー

    一品物

  • キューリ 1本65円
  • 焼きおにぎり 330円
  • やきとり重 535円
  • 赤だし 195円
  • 茶碗蒸し 320円
  • 一品物の中で、まずキューリ(きゅうり)は絶対に外せないですね〜。人数分+α、頼んじゃいましょう。

    そして焼きおにぎりは焼き鳥と同じ焼台で焼いているので、香ばしさと炭の良い風味が楽しめますよ。

    ひと通り食べて、もうちょっと食べたい気分だったらやきとり重赤だしのセット注文がオススメ。やきとり重はお持ち帰りしても喜ばれるかと。

    あと、茶碗蒸しは公式サイトによると『都内でも数店舗でしか食べることの出来ないメニュー』ということで、レアキャラ感覚で注文してみては?

    秋吉 生ビール

    ざざざっと注文したところで、まずは生ビールで喉を潤します。乾杯!

    秋吉の秘伝! タレとにんにくなんば

    辛子と秘伝のタレ

    目の前に置かれる黄色いお皿には辛子、青いお皿には秘伝のタレがはいってます。

    辛子は結構辛めなので、お子さんは要注意です。

    お好みですが、辛子は串焼き全般にたっぷりと付けて。タレは後述のにんにくなんばを混ぜるのがオススメ。

    カウンター卓上

    卓上にはにんにくなんば、一味唐辛子、塩、つまようじ。

    この「にんにくなんば」なる薬味は、秋吉でも一部の社員しかレシピを知らない秘伝だそうで。

    にんにくと唐辛子の辛味が絶妙のバランス。タレに混ぜて食べると、もーーーたまりません。

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    キング・オブ・焼き鳥降臨! 秋吉の「純けい(5本 385円)」

    秋吉 純けい

    まずは純けいが運ばれて来ました!

    ちなみに純けいが置かれているのは、秋吉の特徴のひとつ「保温台」。

    ステンレス製の台に保温機能が備わっているので、時間が経っても冷めることなく温かいまま楽しめます。

    秋吉 純けいアップ

    辛子を付けたら、思い切ってひと口でいっちゃいましょう!

    秋吉の純けいは、厳選されたメスの親鶏だけを使っているので、噛むと中から鶏の旨みがジュワーッと溢れ出てきます。

    800℃近い炭火の炎で、職人さんが一本ずつ丁寧に焼いているので、炭の良い香りもプーンと感じられて。まさに至福の瞬間です。

    これまた絶品!「みの(牛) 5本 400円」「しんぞう(豚) 5本 375円」

    秋吉 みの

    つづいてみのをいただきます!

    秋吉のみのは、上ミノだけを使用。まずはそのままでひと口、甘めの味噌焼きを楽しみます。

    秋吉 みのアップ

    ふた口めは、緑色のお皿にあるタレをつけて。少し酸味のあるネギだれが、みのをひと味変えてくれます。

    秋吉 しんぞう

    しんぞうも外せません。

    上手く処理されているので豚の臭みはほとんど無く、しんぞうならではの程よい独特の食感を気持ち良く楽しめます。

    麦焼酎 白水 水割り

    2杯目からは麦焼酎 白水の水割りをグイッと。

    揚げ物もウマい!「串かつ(牛) 5本 380円」「玉ねぎフライ 2本 255円」「ポテトフライ 350円」

    人気の牛串かつ

    写真にはうつってませんが、ピンク色のお皿にあるタレをつけていただきます。

    これまた、牛肉の旨みが口の中にジュワーッと広がって。お酒が進みます♪

    玉ねぎフライは別皿で。

    揚げることで引き出された、玉ねぎの自然な甘みが口いっぱいに広がります。

    ポテトフライは、ケン○ッキーフライ○チキン系と言えば分かりやすいでしょうか?

    太めのサイズで外はカリカリ、中はホクホクの絶妙な食感。たまりません。

    合間に「きゅうり 1本 65円」でサッパリと!

    揚げ物の後は、きゅうりをひと口。

    一見普通のきゅうりですが、地味〜にテマヒマかかってます。油っぽくなった口の中を、さっぱりとリセットしてくれますよ。

    そしてリセットしたら、また焼き鳥が恋しくなってきます。困ったもんだ。

    秋吉やっぱり最高!

    いや〜、初めは軽く一杯&焼き鳥ちょっとのつもりだったんですが、結構しっかりと飲んで食べちゃいました。

    やきとりの名門 秋吉、なんか不思議な魅力を持っているお店です。

    チェーン店なのに、どこかアットホームで。福井のイメージもあってか、田舎に帰ってきたようなホッとする暖かさを感じます。

    また時間をつくって訪れたいお店です。どうもごちそうさまでした!

    やきとりの名門 秋吉 後楽園店
    住所:東京都文京区本郷1丁目20−7安藤ビル1F
    営業時間:17時〜23時
    定休日:月曜


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