どーも、麺食いの @muunen です。ラーメン・つけ麺ネタ多めの当ブログですが、蕎麦も大好物なんです。
たまには立ち食いそばでも…と、今回は文殊（もんじゅ）成増店に行ってきましたのでレポです。
文殊 成増店は、成増駅改札口近く！
文殊 成増店は、東武東上線 成増駅改札口のすぐ近くにあります。
お店に入る前に、まずは外に置いてある食券機で食券を買うシステムです。
蕎麦は自家製・つゆは鰹枯節一番だし使用
ということで、ここはやっぱり蕎麦一択ですね。
ご覧の通り豊富なラインナップで迷いますが…
今回はセオリー通り、左上のかきあげ（390円）を。もちろん、そばでいきます！
でも、それだけだとお腹いっぱいにならないかも…ということで、いなり（80円）もオーダー！
清潔感のある内装。女性1人でも、違和感は皆無です。
カウンター9席に加えて、テーブルも9台あり。いまや“立ち食い”そばだけでは、ダメなんでしょうね。
それにしても女性客が多いのが印象的。OLからシニアまで、幅広い客層のハートを掴んでいます。
おもむろに店内に貼られていた雑誌の切り抜きを読むと…
やはり、かき揚げそばは一番人気のメニューだそうで。
期待に胸をふくらませつつ、いざ実食！
文殊 成増店「かきあげそば（390円）＋いなり（80円）」いただきます！
来ました！ 蕎麦の上にドーンと鎮座する、かき揚げ。なかなかの迫力です。
この、わさびベターッてのがいいですね。立ち食いそばならでは、という感じで。
蕎麦は、立ち食いそばにありがちな柔らかめではなく、しっかりとしたコシのある歯応え。プツプツとした食感が心地良い♪
つゆは濃いめですね。そのままではちょっと飲めないぐらいの塩加減。
そして何と言っても、かき揚げが秀逸！
具材は玉ねぎ、にんじん、長ねぎの3種類でしょうか？
中でも、玉ねぎの甘みが強く感じられます。
歯ごたえサクサク、もちろん蕎麦との相性は抜群！
驚いたのは、いなりにも一工夫があること。
生姜がピリッと効いていて、まさに“大人のいなり”という感じ。
文殊 成増店の感想！
いや〜、美味しかったです。駅の立ち食いそばだと思って食べると、面喰らいますよ。
次回はシンプルに大ざる（510円）をいただきたいと思います。
ごちそうさまでした！
住所：〒175-0094 東京都板橋区成増2-13-1 成増駅
営業時間：月〜金曜…6時～23時、土日祝…7時〜21時
定休日：なし
後日、入場券を買って再訪！
後日、再訪しました。今回は入場券を購入します。なぜかというと…
入場券を見せると、天ぷら一品をサービスしてもらえるからなんですね〜♪
気温が低かったので、温かいそばが食べたい！ ということで、今回はそば定食（530円）をオーダー！
お店の方に入場券を見せて、春菊の天ぷら(通常80円）をサービスでいただきます。
文殊 成増店「そば定食（530円）＋春菊の天ぷら(通常80円）＋いなり（80円）」いただきます！
ちなみに、そば定食に付いてくる丼物は、天丼・カレー丼・鶏丼の3種類から選べます。今回は、鶏丼にしました。
まずは、春菊の天ぷらをひと口……
…う〜ん、やっぱりウマい。サクサクとした心地よい食感が楽しめます。つゆに溶かして蕎麦と一緒にすするのも、また一興。
ちなみに、お蕎麦の茹で加減は好みに調整してもらえる様子。「固めで」「柔らかめで」という声が聞こえました。
鶏丼は、まさに期待通りの味。甘辛く煮込まれた鶏ムネ肉と玉ねぎが、オン・ザ・ライス。
ボリュームも十分！
蕎麦つゆまで完飲！ お腹いっぱいになりました。
文殊 成増店の感想！ その2
しかし、ここの蕎麦はダシが効いてて本当にウマいですね〜。
そんじょそこらにある、街のお蕎麦屋さんに勝るとも劣らない味で。
今後も定期的に利用させてもらうことになりそうです。
成増店の他にも、都内各所にお店があるようです。「文殊」という看板を、見かけたら是非！
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