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2015年12月26日土曜日

2018年の手帳もこれ! クオバディス「タイムアンドライフ」決めた理由とおすすめポイント

2017年の手帳もクオバディス「タイムアンドライフ」レフィルを購入!

決して安い買い物ではない(3,564円)ので、買う前には他社製品と比較して、散々悩みました。

そこで今回は、クオバディスの「タイムアンドライフ」に決めた理由と、そのおすすめポイントについてご紹介。

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クオバディスのタイムアンドライフに決めた理由

2015年は、同じメーカーのクオバディス「エグゼクティブノート」を愛用してたんですが、いくつか不満に感じる点があったんですね。

それが、2016年の「タイムアンドライフ」から見事にスッキリ解消されてたんで、購入を決めました。

▼新しく購入した「タイムアンドライフ」16x16 レフィルのパッケージがこちら。


クオバディスのダイアリーシリーズの中では唯一のリングノート式になっています。


▼2015年まで使っていた、同じくクオバディスの「エグゼクティブノート」がこちら。

「エグゼクティブノート」では見開きページの真ん中部分が書きこみにくかったのですが、


▼「タイムアンドライフ」はリングノート式なので、書きこみやすさの違いは歴然です。

また、ウィークリー(週予定)ページのレイアウトについて。

▼「エグゼクティブノート」は、右側に大きくノート欄がとられている分、平日に比べると土日のスペースが小さかったんですよね。

でも、土日に予定って結構あるので、もっと書くスペースが欲しい。。

▼新しい「タイムアンドライフ」では右側のノート欄が小さくなり、土日も平日と同じサイズのスペースが確保されているので、この不満も解消。


ノート欄はページ下にもあるので、例えばその日その日で気づいたちょっとしたことなんかをメモできます。


こういった、ウィークリーページのレイアウト改善点が決め手になりました。

クオバディス「タイムアンドライフ」のおすすめポイント

髪質の良さ

まずはやっぱり『裏写りしない髪質の良さ』がおすすめポイントですね。

安い手帳だと、どうしても薄い紙だったりするので、ドンドンと書き込むうちに裏側のページに書いた文字が気になったり、ヘタすると穴が空いたりします。

その点、クオバディスの紙質には定評があります。

SPECIALITY:優れた機能と魅力|Quo Vadis[公式サイト]
ダイアリーには、フランスで150年以上の歴史を誇るグループブランド「クレールフォンテーヌ」の最高級紙を使用。
筆記具を選ばない心地よい滑り、万年筆やインクを使っても、にじまず裏抜けしにくい紙質としなやかな強さが、日々のスケジューリングをサポートします。

ホント、色々なペンを使ってガンガン書き込んでも、全然平気で丈夫な強い紙です。

レイアウト

かゆいところに手が届いていると言うか、ホントよく考えられて作られたレイアウトだなーと、いつも感心します。

新しい「タイムアンドライフ」も、使いやすいデザインです。



そしてクオバディスの代名詞と言えば、ページ右下隅の「ミシン目のカット」ではないでしょうか?

これはオートマチック開閉と呼ばれる機能で、週ごとにこのミシン目を切り取っておけば、その週のページ(ウィークリー)をダイレクトに開くことができるという仕掛け。

ちなみに筆者は「その週のページ(ウィークリー)」と「その週のページ(マンスリー)」をすぐ開きたいので、二段構えにプチ・カスタマイズしてます。


豊富な付録も

レフィルを買うと、付録として「リング部分で自由に脱着できる横罫ノート」が数枚付いてきます。

▼これは追加で買うこともできます。

例えばウィークリーページの間に挟んだりとか、自分の好きなようにカスタマイズができるので、使い方の幅が広がりますよ。

▼見開きの「年間カレンダー」も付いてきます。

こちらは長期のプロジェクト等、全体を俯瞰でチェックしたいときに。

デスクの上に置いておくと、ちょうどいいんじゃないでしょうか?


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クオバディス「タイムアンドライフ」ガンガン書き込んで、しっかり使いこみます!

というわけで、クオバディス「タイムアンドライフ」のご紹介でした。

やっぱり個人的に強くオススメしたいモノは熱量がこもりますね〜。

本当は、お伝えしたいおすすめポイントがまだまだあるんですが、今回はとりあえずこのへんで。

▼カバー付きもあります。

▼セットで使うのにぴったりな、モノグラム柄のノートも。

▼B印 YOSHIDAが専用カバー出してます。コレいいな〜。

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