2014年12月2日火曜日

「並木藪蕎麦(浅草)」100年以上続く老舗の味を満喫!



蕎麦好きであれば、誰もがその名を知る「藪(やぶ)」。

先日、浅草に行く用事があったので、雷門近くの老舗「並木藪蕎麦(なみきやぶそば)」へ初めて行ってきました。

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藪(やぶ)は、蕎麦屋の老舗のひとつ。藪蕎麦とも。東京蕎麦屋の老舗としては、砂場・更科とあわせて3系列が並べられることが多く、「江戸三大蕎麦」とも称される。

現在(2013年時点)では、「かんだやぶそば」、「並木藪蕎麦」、「池之端藪蕎麦」が「藪蕎麦御三家」とされている。

「並木藪蕎麦」(地図)は、かんだやぶそばの主人・堀田七兵衛の三男である堀田勝三(1887年 - 1956年3月18日)が、1913年に浅草雷門前に創業。その後を、長男の堀田平七郎(1917年 - 1992年12月13日)が継ぐ。

藪蕎麦の特徴は、醤油の味がつよい、塩からいそばつゆである。そのため必然的に「つゆをちょっとだけつけて食べる」という江戸風の蕎麦の食べ方となった。10代目金原亭馬生が落語『そば清』の枕で「死ぬ前に一度、つゆをたっぷりつけて蕎麦を食べたかった」と言って事切れる江戸っ子の話を用い有名となった。(Wikipediaより)

そういえば、グルメ漫画の金字塔「美味しんぼ」にも登場していましたね。


(単行本第2巻3話「そばツユの深み」)

無論、筆者もこの漫画の熱烈な愛読者なので、これを読んでいつか行ってみたいな〜と、ずっと思っていたのでした。

並木藪蕎麦(なみきやぶそば)は、浅草駅から徒歩5分!



都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線・東武伊勢崎線が通る浅草駅から徒歩5分少々。

かの有名な雷門のすぐ近く、目と鼻の先にその店はあります。



気品のある店構え。創業は1913年ですが、今の建物は2011年に建て替えられたようです。

店内の様子は、建て替え工事を行った丹青社さんのサイトがとても分かりやすいのでリンクを張っておきます。

並木藪蕎麦 | 実績紹介 | 株式会社丹青社

今回は8人グループで来店したので、席が空くまで外で待つこと10分少々。

席に着くなり、まずは「樽酒(700円)」をオーダー!



こちらのお酒は「菊正宗」の樽酒のようで。何とも言えない樽の木の良い香りがお酒に移っていて…大変美味しくいただきました。

アテの「そば味噌」も、ほど良い甘辛さが日本酒にとても良く合います。これは嬉しいですね。

そしていよいよ、主役の「ざるそば(700円)」をオーダー!

並木藪蕎麦の「ざるそば(700円)」を食す!



お〜!噂通り、ざるが裏返しになっています。この方が水が切りやすいとのこと。

それにしても、蕎麦の量が少ないですね…(T_T) これじゃ直ぐに食べ終わっちゃうよ。



そばの茹で加減は、少し柔らかめといった印象。これは好みが分かれそうです。

蕎麦つゆは、確かに濃口醤油の味が強くて塩辛いんですが、ただしょっぱいだけではなく、非常にうまくバランスのとれた味です。 このあたりは、さすが老舗といったところ。

蕎麦は大変に美味しくいただきましたが、やっぱり量が食べたりません。あと2〜3枚は食べられそうです。


しかしながら、何よりも蕎麦湯がめちゃくちゃ美味しい!

まるで何かのスープのような、ものすごく強い旨味を感じます。思わず2杯おかわりしちゃいました。

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「並木藪蕎麦」100年以上続く老舗の味を満喫!


帰り道、ちょうど「弘前ねぷた祭り」が行われていたので、それをボンヤリと見ながら思ったんですが、



そもそも「蕎麦をお腹いっぱい食べよう」というのが、無粋なのではないか?と。

無粋な自分を恥じ、100年以上も続く老舗の味を満喫できた幸せを噛み締めつつ…、この日は大人しく帰路につきました。

どうもごちそうさまでした!
住所:東京都台東区雷門2-11-9


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